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2014.07.06 作成

ワンタッチで運転しよう(シャトルトレイン・メモリーでの運転)

いつも行う運転操作を簡単にする

列車をタッチで走らせていると、簡単には簡単なのですが、それでも毎回速度計の同じ位置をタッチするのは面倒だと思うようになったりします。
面倒というよりは常に1回で正確な速度をタッチできるとは限らないので、50Km/hちょうどにしようと思ったら、52Km/hくらいになってしまったとか、ありますよね。
それにこの列車はこのくらいの速度が一番かっこよく見えるとか、お気に入りの速度ってありますよね。それを列車ごとに覚えておくのは面倒ですし、タッチして調整するのもどうか……。

そんな時に、毎回必ず設定した速度にワンタッチで発車できて、ワンタッチで停車できるようにする方法があります。しかも2通りも。
さっそくやってみましょう。

方法1:シャトルトレインを使う

CS2にはシャトルトレインという機能があります。
これは本来の使い方はセンサーと連動して、自動で駅に停車させたり、往復運転をするための機能です。
でも、他にも常に決めた速度で走行する機能としても使えるのです。

コントロール画面に列車を呼び出したら、スパナアイコンにタッチします。
設定画面の左側の下の方にシャトルトレインのアイコンがありますので、そこをタッチします。
シャトルトレインの設定画面が出てきます。

設定アイコンをタッチする シャトルトレインの設定画面

上の方にある「Start」「Middle」「End」の各「S88 Contact」の設定には、数字をタッチするか、+と-ボタンで数字を増減させて、すべて「--」(設定なし)を設定してください。
レイアウトにセンサーがなければそのままの数字のままでも構いませんが、念のため設定なしにしておいた方が良いです。

下の方にSpeedという欄があります。列車の走行速度です。
この数字を走行させる時のお好みの数字に設定します。とりあえず「50」にしてみましょうか。
入力する数字は、速度計の最大速度に対するパーセントで入力します。速度計が100Km/hまである列車で50km/hを指定するには、50%ですから「50」を入力します。
最大速度が120Km/hの列車の場合には「30」を入力すると、36Km/hで走ることになります。

Durationは今は関係ないので適当な数値でOKです。初期値のままでも構いません。

設定なしに設定する

設定が済んだら、緑のチェックマークをタッチして、コントロール画面に戻ります。
すると、速度計の指定した速度の位置に、青色の三角マークが表示されていると思います。
この青色のマークが、シャトルトレインで走行する時の指定走行速度になります。

もうひとつ、速度計の下にシャトルトレインアイコンが増えていると思います。
アイコンをタッチすると、速度計が青いマークのところまで進んで列車が走り出します。

コントロール画面にシャトルトレインのアイコンが追加されている

もう一度、シャトルトレインのアイコンにタッチしてください。
速度計がゼロに戻り、列車は停車しましたね。

シャトルトレインで運転する

これで今後この列車は、シャトルトレインのアイコンにタッチするだけで、必ず一定の速度で走り出し、停車することが出来るようになりました。
列車ごとにお気に入りの速度を指定しておけば、ワンタッチで出発して停車することができるので、とても便利です。
たったひとつのアイコンをタッチするだけで、列車を走らせることが出来るようになったのです。

実はこれ、最も簡単な手放し運転(=自動運転)なんです。
まずひとつ、とても小さなことですが、CS2に自分がする操作の一部を任せて運転してみたことになります。
自動と言うと難解そうだったり、調整ができなそうな感じがしますが、そうでもないんです。

次は全く同じことをメモリー機能を使って運転するようにしてみましょう。

方法2:メモリー機能を使う

メモリー機能はCS2の中でも最も多機能で強力なシステムです。最終的にはこれを使いこなすことが、CS2を使いこなすことに繋がります。
メモリー機能の基本は、人間が行う操作手順を記録して、それを再現できるというものです。
しかし、ただ単純に記録・再生するだけではありません。センサーと連動したり、条件を設定したり、組み合わせたりすることで、列車の複雑な動きのほとんどを自在に運転することができるようになります。
今後メモリー機能には何度もお世話になりますので、ひとつずつ操作を覚えていきましょう。

メモリーに動作を登録する

最初に、走らせる列車を右側のコントロール画面に呼び出しておいてください。

画面上部に「memory」と書かれたタブが表示されていますので、そこをタッチします。
メモリー画面に切り替わります。

memoryをタッチする

画面にA2、B1などと名前の付いた多数の四角が表示されていると思います。この四角ひとつひとつをルートスロットと呼びます。
ルートスロットはたとえて言うとロボットの鉄道マン。つまり、あなたの鉄道会社のロボット社員です。
あなたはCS2のロボット社員に任せたい運転内容を伝えて実行させることで、運転の補助をさせることができるのです。
手始めに、所定の列車を所定の速度で走らせる運転を、ロボット社員に任せてみるとにしましょう。

CS2を購入してまだmemory画面を触ったことがない場合には、左上のスロット(本来はA1)には「Durc...」と書かれたサンプルのデータが入っていることがあります。これは消してしまって構わないのですが、とりあえずこのままにしておきます。
また、一番上の段の一番右側に「手のひらと機関車マーク」が表示されていると思います。
ここはタッチして「機関車のない手のひらだけのマーク」に切り替えてください。
すでに「機関車のない手のひらだけのマーク」になっている場合には何もしなくて結構です。

手のひらマークに変更する

手のひらのマークは、この左側の1行のメモリーを自動発動状態にするかどうかのスイッチです。
「機関車と手のひら」の時にはメモリーは条件を満たすと自動発動します。「手のひら」だけの時には自動発動しません。
自動的に発動させるにはセンサーが必要になりますので、センサーがない場合には自動発動になっていても機能しませんが、念のために一応、自動発動は解除しておいたのです。

ルートスロットに命令を登録するには、スパナマークを押して編集モードに切り替えます。

ルート編集モードに入る

画面全体が青色になったら編集モードになっている証拠です。
この状態でどれかのルートスロットを選択すると、その後、CS2はあなたが操作した内容をすべて記録していきます。列車の操作やポイントの切り替えなど、運行に関わるほとんどすべての操作をやった通りに(ミスしたらミスもそのまま)記録します。
でも失敗してもあとから直せますので、心配しないでください。

「B1」と書かれたルートスロットをタッチします(上から2段目の左端のルート)。

B1をタッチする

まず、ロボット社員に名前を付けましょう。「B1」では味気ないですし、何をお願いした社員か忘れてしまうので、ここでは出発係として「Go」にしましょう。
列車ごとに出発係がいるので、できれば列車名を入れて「BR64Go」とかそんな感じでも良いかもしれません。
キーボードマークにタッチして文字を入力してください。

名前をGoに変更する 名前をGoに変更する

名前を付けたら、いよいよ操作です。
操作は簡単。いつも通りです。
「control」のタブをタッチして、コントロール画面に切り替えます。

コントロール画面に切り替える

列車の速度計をタッチして列車を走らせます。
いつもと違うのは、画面の左側にリストエリアが表示されていて、操作をするとそこになにやら文字の書かれたパネルが並んでいくことだけです。これには気にせず普通にタッチ操作してください。

タッチして列車を走らせる

列車が走り出したら、上のタブをタッチしてメモリー画面に戻ります。

メモリー画面に戻る

右下の緑のチェックマークをタッチして登録完了です。

登録完了

以上で、今あなたが行った「ある列車をある速度で走らせる」という内容が、そのままメモリーの「Go」のルートスロットに登録されました。
確認してみましょう。

ルートスロットに登録された

列車を止めてください。

列車を止める

メモリー画面に切り替えます。
「B1」と書かれていた場所が「Go」に変わっています。このアイコンをタッチします。
ほら、列車が走り出したでしょう。

ルートアイコンをタッチして列車を走らせる

ルートスロットであるロボット社員は、画面をタッチした時に登録されている内容を忠実に実行します。
もし、たくさんのロボット社員に、様々な命令を登録しておいたとして、それらを一斉にタッチしたら、ちゃんと同時にどんどんと命令を実行していってくれます。
「A列車発車」「B列車発車」「C列車発車」と3つ続けてタッチすると、3台の列車が続けて発車するのです。もういちいちコントロール画面を切り替えたり、速度計をタッチしなくても、ワンタッチで走ります。
さらに、「A、B、C列車発車」とひとつのルートスロットに登録しておけば、1回タッチするだけで3台は連続して発車します。
最初に登録しておけば、操作がぐんと楽になりますね。

続いて、同じように停車させるルートスロットを作ります。
まず列車は走らせておいてください。
先ほどと同様に操作します。
メモリー画面に切り替える。スパナマークにタッチする。今度は隣の「B2」を「Stop」に名前を書き換えましょう。

B2を編集する B2を編集する

コントロール画面に切り替えて列車の速度計のゼロをタッチして止めます。

列車を止める 列車を止める

メモリー画面に戻って、緑のチェックで登録完了です。

登録完了

登録した動作を確認する

試運転です。
まず最初に「Go」で列車を走らせます。
ちゃんと走ったら、適当なタイミングで「Stop」を押します。
止まりましたね。

メモリー操作で運転する

シャトルトレインと同じように、ワンタッチで走行停車が出来るようになりました。

もし「B1」のルートスロットに「列車を走らせて、止める」という2つの操作を両方一緒に登録してしまうとどうなるのでしょうか。
実際にやってみるとわかりますが、これはうまく動作しません。
正確にはきちんとそのまま動作しますが、あなたが操作した通り、何度ボタンを押しても「いつも同じ時間だけ走った後に停車する」という動作を繰り返すことになります。
これでは、列車の運転という意味では使いにくいです。でも、駅と駅の間隔が決まっていて、毎回絶対に一定の時間だけ走らせたいのなら、それもありかもしれませんね。
今回はワンタッチで走らせることが目的ですから、わざと発車と停車は分離して登録しました。メモリーを登録する時には、目的にあった動作になるように考えて使うようにしましょう。

メモリーに登録した動作を列車のファンクションとして登録する

シャトルトレインとメモリーは、本来の機能が違いますから、いまはワンタッチ運転という意味では似たような操作になりますが、メモリーの方が出来る範囲が広いです。
メモリーの方はセンサーと連動できるだけでなく、実行条件を決めたり、他のルートスロットから呼び出して実行したり、コントロール画面のファンクションとして登録できたりします。
例として、ファンクションに登録することをやってみましょう。

この場合には、列車のファンクションに2個以上の空きがある必要があります。
メルクリンの機関車は最大で16個のファンクションが搭載されています。スターターセット同梱の機関車には、そこまでのファンクション数はありませんが、もし15個以上のファンクションがある機関車の場合には、この実験はできない(今あるファンクションを上書きしてしまう)ので、14個以下のファンクションしかない機関車で実験してください。

ファンクションの設定

コントロール画面で列車のスパナマークをタッチして、設定画面に切り替えます。
画面右端に、列車のファンクションが並んでいる欄があります。
ファンクションは、右上から順番にF0、F1、F2……という順番で、一番下がF7。ひとつ左の列に移動して、F8~F15という番号になっています。
何も表示のない空欄部分が空き状態のファンクションですので、何もない位置をタッチしてください。何もないファンクションであれば、どれをタッチしてもいいです。

何もない位置を選択する

左側にファンクションの設定が表示されました。
アイコンの絵のリストから、何か好きな絵を選びます。絵は自分でわかりやすければなんでもいいです。

ファンクションのアイコンを選択 ファンクションのアイコンを選択

丸いラジオボタンの付いたリストから、「memory function」を選択して、プルダウンリストから「Go」の名前を探して選択します。
緑色のチェックマークをクリックして登録します。

memory functionを選択 Goを選択 登録完了 ファンクションにルートが追加された

同じようにして、別のファンクションに「Stop」を登録します。

Stopルートをファンクションに登録する Stopルートをファンクションに登録する

コントロール画面に戻ると、速度計の横のファンクション欄に、いま登録したアイコンの絵が追加されていると思います。
「Go」ファンクションにタッチしてみましょう。
列車が走り出しましたね。

ファンクションボタンで運転する

「Stop」ファンクションにタッチしてみましょう。
止まりましたね。

これでもうメモリー画面を表示しなくても、列車の機能として、発車、停止を追加できたことになります。
ボタンでも動作する位置に登録することが出来れば、タッチ以外にも指先ひとつで列車を走らせることが出来ます。
某有名格闘マンガのセリフにあるような「お前はもう、走っている」という状態です。

登録したメモリーの内容を編集・修正する

メモリーでは、もっといろいろなことができます。
次は、ただ走るのではなく「ライトを点けてから走り出す」「停車したらライトを消す」にしてみましょうか。

メモリー画面に切り替えます。
スパナマークで編集画面にして「Go」をタッチします。
右側を見てください。ここに何枚かのパネルが表示されていると思います。このパネル1枚が、1個の命令に相当しています。
記録状態の時に何か操作をすると、自動的にパネルが追加されます。
「Go」のスロットには今は『発車する』、つまり指定速度まで加速するという命令が書かれているのです。

メモリーの各命令は、縦に並んだ順番で上からひとつずつ実行されていきます。
いまは『発車する』の部分は登録済みですから、その上の部分に『ライトを点ける』を登録します。
一番上にある命令をタッチすると、その下に赤い横線が表示されると思います。この赤い横線の部分に命令が追加挿入されます。

命令の挿入位置

命令パネルの下側には新しい命令を追加できます。
また命令パネルが2枚以上ある時には、1枚目以降のパネルの下には命令を挿入して追加することができます。

ところが困ったことに、いまは、一番上の「走る」の前に「ライトを点ける」を入れたいのですが、ここには入れられません。1枚目のさらに前には挿入できないのです。
そこで一度「走る」命令を削除してから、ライトを点けて走り出すという操作を新規に登録することにします。

命令パネルは枠が青くなっている時は『選択状態』、枠が細いグレーの時には『非選択状態』です。

命令パネルの選択状態

まずは現在の命令を削除します。
命令パネルを選択状態にして、下のゴミ箱をタッチすると、選択された命令は削除されます。
命令は複数枚のパネルを同時に選択することも可能です。

命令パネルを削除する

パネルが空になりました。
この状態から、コントロール画面に切り替えて、ライトを点けてから走るという操作をしてください。

命令パネルが空になった

それではコントロール画面に切り替えて、列車のライト点灯のファンクションアイコンをタッチしてください。その次に速度計にタッチして走らせます。
メモリー画面に戻ります。
命令が追加されていますね。

うまくいかなった時にはやり直しが出来ます。
もしどうしても上手くいかずわけがわからなくなったら、全部の命令を消してから、もう一度最初から「ライトを点けて速度計をタッチして走らせる」という操作をすれば、きちんと登録されます。
緑色のチェックマークをクリックして登録します。

ライトを点けてから走らせる 緑のチェックで登録

同じようにして「Stop」の方には、停車した後(=一番下)に『ライトを消す』を追加します。
こちらは現在の『止まる』という命令パネルの下に追加すればいいので、削除する必要はありませんね。
コントロール画面では『ライトを消す』動作だけ追加すればOKです。

注意する点は、メモリー編集前にはライトを点けておかなくてはならないということです。メモリー編集中にライトを点けてから消すと、その通りに記録しますので、ライトがいったん点いてから消えることになってしまいます。

Stopルートを編集する Stopルートを編集する Stopルートを編集する

確認してみましょう。
コントロール画面に戻り、Goファンクションをタッチします。
どうですか、上手く出来たでしょうか?
「Stop」の方はどうですか?

ファンクションボタンで確認

あれ? うまく動かないですか?
Goの方は普通にライトが点いて出発できると思います。 でもStopの方は、ひょっとして列車が停車する前にライトが消えてしまったりしていませんか?

こうなる原因はStopの時に、さっき自分でやった時間の通りにメモリーを再生しているからです。
つまり、列車の速度ゼロをタッチしてから、実際に列車が停車する前にライトを消してしまうと、その通りの動作をするということです。
これは簡単に修正することができます。

メモリー画面でStopのルートの編集画面を表示してください。
最初の『止まる』命令パネルの右上に数字が書かれています。この場合は「44s」となっていますね。

数字は遅延時間を示している

これはこの命令パネルを実行してから、次の命令パネルを実行するまでの遅延時間を示しています。
つまり、この画面の例では『止まる』を命令してから44秒後に『ライトを消す』という命令を実行することになります。

『止まる』命令は、実際に列車が停車する時間ではなく、走っている列車に『止まりなさい』と指示を出すタイミングのことを指しています。
ですので、模型の列車はそれからブレーキをかけ始めて、本当に停車するのは何秒後かなのです(模型の種類や減速遅延の設定により異なる)。
それまでの時間を待ってから『ライトを消す』という次の命令を出さないと、列車が停車する前にライトが消えてしまうというわけです。

修正しましょう。
『止まる』命令のパネルをタッチしたまま離さないで、2秒くらい押し続けます。
すると、別のパネルがポップアップしたと思います。

命令パネルを長押しする 命令設定パネル

Delaytimeの欄をタッチして、時刻を編集します。
時刻は、左から「時:分:秒.ミリ秒」です。
ただし、最低でも1秒の間隔がないと、次の命令はただしく実行されません。
つまり「3.45秒後」に実行は有効な遅延時刻ですが、「0.4秒後に実行」は実行できない場合があります。

適切な数値に変更して、登録し直してみてください。

遅延時間を設定する

今度はうまく動作したでしょうか。
このようにメモリーには複雑な動作を登録することが出来ますが、動作内容によっては後から調整することが重要になります。

また、ファンクションにメモリーを登録している場合、そのメモリーの内容を書き換えれば、別の機能として動作させることが出来ます。つまり万能機能を登録できるというわけです。

メモリーに記録できるのは、列車の操作だけでなく、キーボードでのポイントの切り替えや、CS2の本体に挿したUSBメモリーの音声を流すことも出来ます。

同様にして、どんどん一連の動作を登録していけば、「駅のアナウンスを流してから、車掌さんが笛を吹き、ドアが閉まる音がして発車する」とか、「カンカンカンという警鐘を鳴らしてから停車する」とか、「列車が止まっている線路にポイントを切り替えてから発車する」とか、いろいろな動作が出来るようになるのです。

例えば、これは私がCS2にバージョンアップで初めてこの機能が付いた時に、実験してみた時の映像です。
右側にCS2があるので、私は何ひとつボタンに触れていないことがわかります。フィーダー線1本だけで、センサーも信号機もありません。
こんなフルオートパイロットもがんばれば可能です。
ただ、ここまでの操作は非現実的ですので、実際はワンアクションごとにメモリーを設定する方が良いでしょう。また、センサーと組み合わせることで、より確実で簡単な運転ができるようになります。

しかしながら、これでは『特定の指定した列車』をこう動かすという命令しか出来ません。
列車ごとに設定が必要ですし、列車の位置を入れ換えたら命令を変えないといけないような場合も出てきます。それは面倒ですね。
それにそろそろボタンを押すのも面倒だとか思ったりしていませんか。列車が待避線に入ったら、反対側の列車は自動で発車すればいいのに……とか。

もちろん、できるんですよ。
ただ、それには信号機やセンサーといった機器を追加しなければなりません。まずはメモリーでできる範囲でいろいろな運転ができるように練習しましょう。

メモリーの実行状態について

メモリーの実行状態については、色で状況が判別できるようになっています。

各ルートスロットの左上に何も表示されていないルートは、実行待ちか実行されていない状態です。

動作中のルートには、左上に丸い色の付いたマークが表示されます。
緑色の時には、ポイントなどの開通方向や信号機の灯火がそのルートの状態に一致していることを示しています。このルートは操作する必要がないという意味です。

黄色は命令を実行中のルートです。

青色は命令を実行していて、かつ、遅延時間で次の命令パネルを待っている状態であることを示しています。